美を求めて

美容と健康について調べてみました

日焼け対策

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前回、日焼けによるメリットをまとめました。

そうは言っても、夏場の炎天下ではほんの数分で簡単に日焼けしてしまいます。

やはり日焼け対策は必須になってきます。

 

 

日焼け止め・コスメ

 

日焼け対策と言えば、やはり日焼け止めですね。日焼け止めの種類を見てみましょう。

 

・クリームタイプ

クリームタイプは油分が多く含まれており、保湿力が高く、肌の乾燥を防げます。

汗や水の強いものが多いので落ちにくく、塗り直しが少なくすみます。

 

・ミルクタイプ

ミルク、乳液タイプは敏感肌の人におすすめです。みずみずしく、肌になじみやすいため、短時間で塗れます。

 

・ジェルタイプ

ジェルタイプは肌にスッとなじみ、サラっとした仕上がりになります。

たつきが苦手な人におすすめです。

 

・スプレータイプ

スプレータイプは吹きかけるだけなのて、手を汚さず簡単に塗布できます。

髪の毛にも吹きかけることが出来るので、髪の日焼け対策にもなります。

ただし塗りムラができやすいです。

 

日焼け止め効果の高い化粧下地、ファンデーションを選ぶのも効果的です。

UVカットのファンデーションはこまめな塗り直しもしやすくおすすめです。

 

意外と気にしてないのは唇です。唇も肌と同じで日焼けします。

UVカット効果のあるリップを選びましょう。

 

 

日焼けグッズ

 

・帽子

つばの広い帽子で、頭、顔を守りましょう。首の後ろまでつばのある帽子は

特に安心できます。

 

・日傘

日傘は上半身をカバー出来る便利なグッズです。

持ち歩きに便利な軽い折りたたみ式のものを常備しておくと安心です。

 

・アームカバー

手や腕は、日焼け止めを塗ってもなぜか焼けてしまっています。

指先までガードできる手袋タイプは安心できます。

 

・サングラス

目から強い紫外線が入ると日焼けしてしまいます。

UVカットのサングラスや眼鏡をかけて対策しましょう。

 

 

食べ物

 

・日焼け予防、対策に必要なのは「ビタミンC」です。

イチゴはビタミンCが豊富に含まれているので、オススメです。

 

リコピンは紫外線によって生じる活性酸素を除去する働きがあります。

リコピンが多く含まれているトマトは、油と一緒に摂ると吸収率がUPします。

 

・赤ピーマンはビタミンCとリコピンの両方が含まれているのでおすすめです。

 

 

まとめ

 

しっかり対策をすれば、夏の日差しも怖くありません。

手間がかかることもありますが、自分に合った対策をみつけ

うっかり日焼けを防ぎましょう。